貧乏を知るが故に貧困女子と呼ばれたくない
こんばんは。
S.Sです。
貧困女子、というのはやはり不幸せなのでしょうか。
世間では、「単身で暮らす女性の所得から家賃を引いて84,999円以下ならば貧困女子」という見方やら、最上級の『最貧困女子』という言葉も出てきているようです。
確かにお給料は高くないし、非正規だけど、生活するお金はあるし、セックスワークで生計を立てなくてもごはんは食べれるから相対的には幸せなんだと思います。
でも、人と比べて得る幸せって幸せじゃないと思うんですよね。
ここが難しい。
私も一歩どころか半歩間違えばあっという間に貧困女子です。
でも、私のうち、昔は貧乏でした。
お風呂もない、トイレも共用だし、こたつで寝てました。
親が職を転々としていたこともあり、家計はすごく大変だったのだと思います。
何も知らない子供としては、毎日好きなカップラーメンとお菓子のおまけに付いてた大好きなミンキー・モモのステッキさえあれば幸せでした(笑)
どんなに泣きわめいても素敵なおままごとセットは買ってもらえませんでしたが、カタカナの勉強用にとウルトラマンの怪獣図鑑は買ってもらっていました。
バルタン星人は心の友です(笑)
昔の私は間違いなく不幸ではなかったのです。
いったいいつから私は自分の幸せに自信がもてなくなってしまったのでしょう??
貧しい生活を知っています。
確かにお金はあまりありません。
昔の生活に戻りたいかと言ったら嘘になります。
でも、幸せになる方法はゼロじゃないと思うから。
いっぱいたくさん考えていきたいです。
2月からはお金とか恋愛とかで私が考えていることを書き始めたいと思います。
幸せ探しの旅のはじまり~、はじまり~♪